田中は持っている男

今年東北楽天イーグルスから、ニューヨークヤンキースへと移籍した田中将大投手。田中選手と言えば北海道の駒大苫小牧から東北楽天イーグルスに入団し、その勝ち運から当時の野村監督が「マー君神の子、不思議な子」と言ったほどの持ち主。

去年はその勝ち運が神がかり的な結果を導き出し、24勝0敗というプロ野球史上はじめての無敗で24勝という記録を打ち出した。その前の年からの連勝記録は28勝。しかも、日本シリーズでは宿敵巨人に6戦目で敗戦したものの、翌日の最終第7戦でまさかのストッパー登板を成功させ、田中将大投手が伝説となった年だった。

そんな田中投手。これ以上のことはないだろうと思っていたがさらに伝説を作ろうとしている。田中投手は昨日まですでにメジャーで3勝をあげ連勝記録を31勝に伸ばしていた。

今日行われたエンゼルス戦では6回1/3を投げ、5安打5四死11三振、2失点で降板。降板時点ではヤンキースが負けていたのだが、味方打線が同点に追いつき、最終的にはヤンキースが勝利を挙げた。田中投手に勝ち負けはつかなかったが、メジャーに行っても田中投手の勝ち運は続くとは、どれだけ持っている男なんだろう。