プロかアマチュアか、野球選手の選択

今年もプロ野球のドラフト会議が行われ、
多くの選手がプロ野球選手としての人生をスタートさせる。
日本の全野球人口からプロ野球選手になれる確率を計算すると、
現役で東大に合格するよりもずっと低いといわれる。
それほどプロになるのは険しい道のりなのだ。

しかしプロ野球選手になっても安心はできない。
何故ならプロで活躍できる期間の平均は5年程度と言われ、
指名されて入団しても2~3年で戦力外になるケースも少なくない。
肉体が限界に達する年齢まで現役を続けるのは難しい世界なのだ。

そんな不安定なプロ野球の世界に嫌気がさし、
社会人野球の世界へ進む選手も少なくない。
社会人に進めば会社に籍を置けるため、
サラリーマンとして安定した生活を送ることができる。
もちろんプロ野球のような華やかな世界とはかけ離れているが、
毎年クビになるのを恐れて生活する必要がないのだ。
アナタが選手の立場ならどちらを選ぶだろうか。